嵐野英彦(あらしのひでを)公式ホームページ

更新日 2013/1/29
こちらは2012年の古いお知らせです

音楽劇「天の岩戸」

2012年12月22日(土)

福岡県京都(みやこ)町の郷土芸能の神楽。「天の岩戸」伝説を題材とした神楽と洋楽のコラボレーション。東京芸大2人の共感、関根和江さんの台本と稲川榮一氏の指揮による金管五重奏、地元の合唱、男声2人のソロにより演奏される。

嵐野英彦 第24回 作品コンサート

プログラム
  1. ピアノによるお話「三つの童夢」
  2. 成川玲子 詩「サルビアの花」、柳沢京子 詩「野の花ポエム」 I ~ IV
  3. ピアノによる想い「さらり・しきたり」 I
  4. 山内弘子 詩「山内弘子の詩による三つの歌曲」
  5. ピアノ・ソナタ I ~ IV
  6. 4手によるソナチネ I ~ III
  7. 白川 淑 詩「京ことばによる歌曲集」より「京おんな・ぼさつ」
  8. 「絵本の中で…」第6集
  9. 落語ブッファ「たらちね」より「清女のアリア」他
日時
2012年11月3日(祝) 開演:14時
場所
スティマザール(http://www.stimmersaal.com/)
入場料
無料
お問い合わせ
Tel:077-583-8411(上野)

新作落語オペラ「てんさい」の初演について(2012/6/21)

新作落語オペラ「てんさい」の写真 新作落語オペラ「てんさい」、無事に初演を終えました。
毎回のことながら、自分の手を離れ音が一人立ちする時はワクワクします。今回は古澤氏のご子息も加わるので興味津々でした。
想定外(妙に馴染み深い言葉になりました)の仕上がりでホッとしました。ご子息利人さんは、ややこしい3役を無難にこなし、オヤジさんの性格づくりを見事サポートしていました。まことにアッパレな親子です。それを支えたのがピアノの小島さん。ピアニストとしてはもとより、プロデューサーの才まで充分に発揮し、見事なステージを作りあげました。本当に感謝です。
「たらちね」「そうべえ」「しばはま」と共にこの作品もしっかり一人立ちすることを願っています。

新作落語オペラ「てんさい」

新作落語オペラ「てんさい」が上演されます。(画像をクリックするとPDFを開きます)
新作落語オペラ「てんさい」パンフレット表 新作落語オペラ「てんさい」パンフレット裏

『親子会』
古澤親子による楽しい歌のステージと、古典落語「天災」を基にしたオペラ「てんさい」の上演(委嘱初演)

テノール:古澤 泉
バリトン:古澤利人
ピアノ:小島好弘

日時
2012年6月20日(水)
開場:18時
開演:18時30分

場所
日暮里サニーホール

入場料
一般:4,000円
学生:3,000円

チケットのお問い合わせ
Tel & Fax:03-3531-7297
canpanella@livedoor.com